有限会社ファムコ消費電力測定の新提案 famCore®のご案内 仕様と技術 レポート




FamCoreFMC5写真
制御PC(XP/Windows7)+組み込みソフト
"FamCoreFMC5"

FamCore実証機写真
実証機の例 (FM3)
2VIs~4VIsmax + 1m_probe
電源+デジタルマルチメータ+モニタ表示+記録
ボード設計・評価・検証実験から、複数の電源(最大6ch、
VIソース)と外部電圧・電流測定(Vp、IP_1ch)を備え、
デジタルマルチメータを簡易に代替OK。
広いダイナミックレンジと高精度で安全な計測を実現(特許)
汎用電源としてカバー範囲拡大(稼働率アップ)と
実使用上の精度確保のため、広ダイナミックレンジと
安定性を図る回路を開発し、特許を取得しました。
特許4920487号
モジュール構成(計測物に合わせカスタマイズ可能)
[1]4象限電圧/電流値発生 [2]電圧/電流測定
[3]電圧と電流の独立リミッタ [4]制御・表示・記録ソフト
を備え、多様な出力仕様にパワー段で対応します。





1.ユニークなOLFC校正(On Line Fine Cal.)により現場で標準器(DMM等)にフォロー

 ・高い繰り返し再現性を生かし、高精度の印加・測定が作業現場で
  簡単に実現する ← 出力電圧などを ポップアップ/プルダウン
  メニューによりDMMに追随させれば、確度も得られる。

 ・セットされた値は、内臓の 標準電圧(Ref-V)と
  main_DACの組み合わせとなり、安定に保持できる。
  例:一定温度と時間内(例 ±2℃、2Hr)であれば、main_DACの
  ~2LSB(±10v_レンジでは±80uv)程度に保持できる。



2.専用の組み込みソフトによる、明快な操作

 ・メイン画面と出力電圧の校正ツール(OLFC)を右図に示す。
  例えば、±10vレンジで、確度(脚注)は±1mvであるが、
  2次基準とするDMMにOLFCで追従させると実質DMMに準ずる
  確度が得られる。

 2.1 出力系の調整・出力チャンネル毎行う
  (1)印加値の設定とその fine_Cal 数値窓をクリック(右図)
  (2)LSB設定 プルダウン方式(下図)
出力系のLSB設定画面、LSB入力画面(数値窓をクリック)

オンラインでのファイン校正と設定項目(実証機)
設定動作 機能 調整単位 内容
Vf / If fine_cal ch Ref-V 各stepの微調
gain_adj ch+range レンジ毎にFS調整
gain_adj ch main_dacのgain調整
Vm / Im zero-adj ch+range レンジ毎のオフセット調整
fine_cal セット Ref-V 各stepの微調
gain_adj ch+range FS調整
gain_adj セット main_adcのgain調整


メイン画面と値の設定と微調ツール 出力と微調は数値窓をクリックして入力
入力画面 図

電圧・電流印加は 標準測定器(DMMなど)の値に
(1)Ref-V毎に調整。
(2)main-DAC(例では16ビット)のLSBを設定。
 ・±10vレンジでは ~40uv/LSB
(3)特定の値をDMMに一致調整。
 2.2 測定系の調整
  ・測定系のLSB設定とオフセット調整ツール(下図)。操作は出力系と同じです。
測定系のLSB設定画面


3.無条件での全チャンネルの記録とモニタ(右図)

 ・ソフトの起動と同時スタートし、メイン画面に瞬時値表示
   モニタ:電圧、電流(平均、最大、最小値)×7chをFIFO表示。
       メイン画面の"CH#Xグラフ"で呼び出す。
   記録:指定個数毎または強制的にExcelに書き込み。
      loginDataのファイルに保存。Vp_ImはI_mの電圧値。


4.消費電力の平均とピーク測定を両立

 ・長時間の積分を要する平均値測定と、
  突入電流(inrush current)などのピーク値を求め
  それをモニタに表示、記録。

 ◎携帯機器の予想外の短時間電池切れなど特定のモード、
  その組み合わせなど、異常現象を見逃さない仕掛け。



5.PC(Windows)がついている …実務上のアドバンテージ

 Excelに記録されているので、特別の訓練なしにデータの処理・加工が
 その場で行える。  
入力画面 図 モニタと記録 最大値と最小値を同時記録

 一定時間間隔で 28data 同時記録されるので、電圧・電流に別な物理量を与えれば、電源以外の解析ツールになります。
 例)温度測定と If_modeでツェナー・ダイオードの電圧を測れば、Vz vs Temp 特性が得られる。

***脚注***
 精度、確度、相対精度について、ここでの使用法を説明
 ●精度(prescision):何回か測定した時の再現性(repeatability)で標準偏差(σ)等で評価
 ●確度(accuracy):国際基準への近さ、正確度など。
 ●相対精度:FS=±10vであれば各値の10vに対する比の安定性。複数出力では重要な評価項目。


有限会社FAMCO 会社案内

 

会社概要
商号 有限会社FAMCO(ファムコ)
役員 取締役社長 井上 文仁
設立 平成16年3月17日
資本金 300万円
社員数 2名
所在地 〒331-0824 さいたま市北区日進町2丁目1125-8-101



共同開発と協力いただいた会社

 特許の共同提案 株式会社幸大ハイテック様 http://www.kodai-ht.co.jp/



有限会社 FAMCO 〒331-0823 埼玉県さいたま市日進町2-1125-8-101
TEL/FAX 048-662-1776   お問い合わせ(E-mail)



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